以下、講演会の案内チラシからの転載です。
当地がウイグルの教科書に
数年前に北陸先端大学院で研修されたウイグル自治区(中国)のジャラリディンさん(大学教授)が帰国後、母国ウイグルの小学校の教科書に大学院周辺で見聞した町の美しい景観や住民の人柄を紹介された。
教授の教え子で、現在埼玉県で国際交流をしているサリタナさんが、その内容を宮竹小学校の子どもたちに話すことになり、その機会に地元の人たちにも報告していただくことになりました。
交流を通じて、ウイグルと日本の架け橋に
ウイグルはシルクロードのオアシスといわれ、多くの日本人観光客が訪れている所です。
サリタナさんは、いろいろな形での文化交流が行われることを望んでいます。また宮竹小学校でも国際理解を通しての心の教育を重視しています。
ぜひ、交流が成功するように多くの方が講演会に参加されることをお願いします。
演題 ウイグルの教科書に紹介された大学院周辺のようす 講師 埼玉県 外国人非常勤教師 国際交流イベント・アドバイザー阿依 サリタナさん(埼玉県在住のウイグル人女性) 日時 6月1日(金) 宮竹小学校 午後7時30分 6月2日(土) 宮竹コミュニティセンター 午前9時 講演内容はぼ同じです。 主催 東部地区振興会・宮竹小学校PTA・宮竹町公民館